インターフェイススクリプト
Interfaceスクリプトは、Interfaceが起動している限り、あなたのローカルマシン上で実行されます。各ユーザーは、インターフェイススクリプトの開始と停止を完全に制御することができます。結果(スクリプトがボックスの色を変更した場合など)はドメイン内の全員が見ることができますが、スクリプト自体はあなたのローカルマシンで実行されます。あなたのInterfaceはその情報をEntity Serverに伝え、Entity Serverはドメインを訪れている人にその情報を伝達します。
インターフェーススクリプトを使うと、インターフェースに新しいメニューを追加したり、プラグインを追加したり、3Dオーバーレイを追加したりと、自分でコントロールすることができます。
コンテンツ
インターフェイススクリプトのロード
インターフェイススクリプトをロードして実行するには:
インターフェイスで、**[編集]>[スクリプトの実行]**に移動するか、キーボードから Ctrl + Jを押します。
クラウドでホストされているスクリプトの場合は、[URLから]をクリックします。スクリプトファイルのURLを入力し、[OK]をクリックします。
ローカルコンピュータのスクリプトについては、[ディスクから]をクリックします。スクリプトファイルを参照し、[開く]をクリックします。
インターフェイススクリプトの例
次のスクリプトは、HMDでVRモードに入ると、自動的に一人称視点になります。
(function() {
// Automatically enter first person mode when entering HMD mode
HMD.displayModeChanged.connect(function(isHMDMode) {
if (isHMDMode) {
Camera.setModeString("first person");
}
});
}());
関連項目